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イラストで学ぶ四柱推命ROYAL ELEMENT 大園あい梨(airi_ozono)です。
修善寺吉方位旅レポ2です。
1はこちらから
さて、腹を満たした私たち。
次に向かったのは・・・
目次 - INDEX -
絶景山旅
めぐみちゃんが連れて行ってくれたのは達磨山高原レストハウス。
https://www.travel.co.jp/guide/article/27787/
圧巻!
あ、富士山見えない
富士山は見えない
すごいいい天気で、汗だくでした。
高原レストハウスではソフトクリームが食べれたんですが、アラフォーの胃には食後すぐのデザートは入りませんでした。
すごい眺めです。
達磨山は坐禅している達磨和尚に似ているから達磨山というらしいですが、これがだるまに見えるなら大抵の山はだるまなのでは・・・
そこから連れて行ってくれたのは、西伊豆スカイライン。
これまた圧巻の景観でした。雰囲気が阿蘇山みたいでしたよ。
自撮り棒大活躍。
ちなみに持っていくとたいがい『私も欲しい!』と言われる自撮り棒ですが、リモコンもついてて超便利です。
こちらですね。私は白を持ってるんですが、白はずっと売り切れてるのです。
Poweradd 自撮り棒 Bluetooth セルカ棒 無線 軽量 三脚台・分離可能な ワイヤレス リモコンシャッター ボタン 付き iOS/Androidにも対応(ピンク) 新品価格 |
前持ってたのはリモコンが電池式で面倒だったんですが、これはリモコンが充電式で最高すぎます。
ただ、私はiphone 11 proなんですが、ケースつけて使ってて、重いのか・・・最大に伸ばして三脚として使っているとだんだん落ちてきます。
西伊豆は車がないとほぼ移動できませんが、ほんとに行けてよかった!
電車が通ってないからこそ、大自然が残っていて、素晴らしいです。
天城越え
みなさま、知っていましたか?
天城越えって伊豆の話だそうですよ・・・!!!
え、知ってた!?嘘でしょ?
石川さゆりさんの津軽海峡冬景色と混同して、勝手に寒い地方の話かと思ってましたよ。
そんなさゆりさんの歌にも登場する浄蓮の滝がこちら。
酷暑&快晴なのに大量に空気中に充満する霧状の水で(湿気というか)涼しい。
浄蓮の滝とふたり
ちなみに私とえりざさんはヒールでしたが、結構階段があるのと濡れてるので、滑らないビーサンとかスニーカーの方が歩きやすいと思います。
このうしろはワサビ田と釣りエリアです。
数千円で釣りができます。割と魚いっぱいいましたよ!でもここで釣ってどうすんだろ・・・
ちなみに石川さゆりさんは森昌子さん、山口百恵さんと並んで売り出されたはずが、途中桜田淳子さんが加わりいつの間にかさゆりさん以外の3人が”花の中三トリオ”、として人気になってしまったのだとか。
1人だけヒットを出せないまま活動を続けていた彼女が『津軽海峡冬景色』で大ヒットを飛ばしたのが1977年。
みんな順番にヒット曲を出して売れて行ったのに、私だけ期待に応えられなくて……。それでも無我夢中で歌い続ける私を見て、作詞家の阿久悠さんと作曲家の三木たかしさんが「この子をどうにかしてあげたい」と思ってくださったんです。それがデビューから5年後、19歳で『津軽海峡・冬景色』の大ヒットにつながりました。しかも石川さゆりを一発屋にしてはならないと、それに続く『能登半島』『暖流』も大ヒット。1977年(昭和52年)はまるで盆と正月がいっぺんにきたみたいな年でした。(引用元)
となれば命式を見ないわけにいかないじゃないですか。
石川さゆりさんを四柱推命で大解剖
1958年01月30日うまれ。どどん。
あ、私と同じ丁未でした。
ちなみに他に日柱干支丁未は宇多田ヒカルさんや松田聖子さんがいますよ。
食神・冠帯は人前に出て喋ったり歌ったり、って感じの星ですよね。
私は歌いませんがめっちゃ喋ります。
1977年というと、年干支丁巳ー!!!さすがですね。年柱と宿命大半会、月柱入れると三合会局ができあがります。
年柱との三合は社会・世間に愛され大ブレイクする関係性でございます。
大ブレイクタイプの芸能人がよく持ってますね。
天中殺とかかぶると大バッシングの可能性もあるんですが・・・
津軽海峡冬景色はそもそも前年にアルバムに入っていた曲を、1977年の1月にシングルとして発売したものだそう。それがミリオンヒット。
その後上記の通り、能登半島が1977年5月10日、暖流は1977年9月1日発売。
1977年年末には紅白歌合戦初出場を果たしています。
さゆりさんはもともと日月で冲を持ってはいるので、自分がやりたい路線より周りが勧める路線に進んだ方が社会的に成功しやすい。
もちろん本人の努力があってこそですよ。美人だし、才能もある方ですが、とにかく周りが売れていく中で諦めずに歌い続けたご本人の努力が認められたのだと思います。
話がそれましたが、そんなわけでこの辺りから私たちは天城越えを口ずさみながら宿に向かいました。
あの、夕ご飯の時間があったんで。
長くなったので続きます・・・
大園あい梨
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