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イラストで学ぶ四柱推命ROYAL ELEMENT 大園あい梨(airi_ozono)です。
今年は昨年のように2020年の凶方位まとめをかかなかったのですが、
やっぱり書いておけばよかったと思ったので、今月以降の展望を見ていきたいと思います。
随時追記していきます。
土用についてはこちら
目次 - INDEX -
2020年を振り返る
2020年起こった出来事、なんと言ってもコロナウィルスですよね・・・
自殺する芸能人の方も激増し、なんだか暗い雰囲気に包まれています。
今年は七赤金星・庚子の閏年で、この辺りを見るととても華やかで楽しみの多そうな感じがするのですが
不倫、浮気、色情関係のトラブル注意の年です。
一方で、激しい事件事故戦争や水害・災害が起こりそうなイメージもできます。
(まあもう毎年災害ばっかりですけどね・・・)
ちなみに閏年は毎回いろいろ起こる年だなあと私は感じています。
七赤金星は華やかで、散財も増えます。怠けがちになり贅沢をしたくなるので気をつけたい年です。
かつ今年は物質的なところから精神的なほうへ、またリアルよりオンラインに移行していく年で、それが来年移行もっともっと加速していくので
その流れから反する行動をとるとかなり苦しくいろいろ大激変の波に揉まれます。
今年の凶方位は西(暗剣殺)と東(五黄殺)、そして南(歳破)。
西は中国、東はアメリカ、ということでまさにこのベルト状が悲惨だな、と感じます。
日本レベルで見れば日本列島は東北以北と沖縄方面を除いて大体この東西エリアに入っているので、今年この方位に引越しをしたりよくいく機会があった方は体調など今後崩されるかもしれません。
書くのが遅くて申し訳ないですが。
体の部位は、右の肺、腎臓、歯、血圧まわり、婦人科系、咽喉、舌、声や声帯、髪の毛、肘から先、スネから先、神経系注意。
20年の庚子はエネルギー的にはかなり低いので、人々は外に出ていくよりもうちにこもり、精神的な物を大事にしたり、自問自答するような時間が増えたかと思います。
また、4月後半ごろからあらゆる天体が逆行し出したので、自殺が増えたのも頷ける・・・私もかなりしんどい夏でした。
それが9月末ごろから一気に抜け、10月4日くらいからかなり今までと調子が変わり、戻ってきた!
と感じている人が多いのではないかと思います。
あと今更なんですが8月は沖縄方面が凶方位だったので、行った方は今頃体調不良とか仕事がうまくいかないとか出てきてるかもしれません。(なければ気になさらず)
災害事件事故が心配な月は今年は3月、5月、9月、10月、あと3月と同じくらい、かなり心配なのが12月です。
特に12月10、11、13、19、20、22、28、29、31日あたりは何が起こってもおかしくない星周りです。
天災はどうしようもありませんが、事件事故はできる限り避けられるような行動ができるはず。
(天災も、防災キットを用意しておくとか)
方角的には西・東・南。
そっち方面に魅力的な旅行プランが出てくるかもしれませんが、罠です!!!(笑
Go toトラベルも、国家的罠じゃないかと思うくらい・・・(-ω-|||)
災害だけではなく、殺傷事件とかも起きやすいときです。
占星術的にも、12月は大きなイベントが特に中旬以上目白押しです。
文字通り、『世界が変わる』タイミングになります。
(2021年3月ごろまで続きます)
2021年をざっくり
2020年は立春・2月3日23時59分まで、と言うわけでほぼ2月4日に21年スタートです。
21年は辛丑の年、六白金星です。
十二運星は養、20年よりはエネルギーは増えるものの、依然としてあまりパワフルな星ではありません。
日本が元気になるのは23年ごろからと思っています。フライングで、22年の春頃くらいからだんだん世間の元気が出てくるかな、というイメージ。
(追記)
で、辛の年に心配なのが、戦争です。
あとは金属や刃物、銃などによる事件事故。
車とか飛行機とか金属でできた乗り物の事故。
十分に注意をしてください。
今からそう考えるとちょっと落ち込んでしまう人もいるかもしれませんが、『じゃあまあのんびりしよ』くらいの心持でやると楽かと。
五黄殺方位が南東、暗剣殺が北西、歳破が南南西となりますので、海外に行けるかはまあ置いといて、ヨーロッパ方位が暗剣殺〜〜〜(泣
この3つは凶方位なので、引越し・海外旅行は考え直しましょう。
恵方は丙の方位、南南東です。
災害系が心配なのが6、7、10月と、2、11月でしょうか。
2、3月はいろんな意味で、”リセット”です。
*追記
大きな出来事が起こりそうなのは、(良いことも含め)5月、9月。
リセットが7月。オリンピックの予定7月?こりゃ絶対荒れますね。
というか普通に直前で中止、も考えられる。
国内旅行は、以下の方位が共通の凶方位です。自分が住んでいるところから、方位は若干地図とずれますので、あちこち方位さんをいつも使わせていただいております。
2021年は一年を通してエネルギーが激低いです。
2020年同様、内面と向き合う時間が増えるかもしれません。向き合わざるを得ないと言うか・・・
精神性が大事にされるとき。
健康運は引き続き呼吸器系統、食道や胃腸系、骨、頭部、心臓、顔面、左肺、血圧、首や胸部など体の上半身です。
気をつけると言っても何をすれば・・・と言う感じですが、四柱推命でもともと自分が持っている健康のバランスや対策を知るか、基本的には旬の食べ物を食べること(できればその土地で取れたもの)が一番です。
20年12月の大波は2、3月あたりまで続き、2、3月あたりはいろんな意味での”リセット”が。
落ち込みやすくなるので、引っ張られないように気楽〜〜〜にいきましょう。
2021年・各月の方位まとめ
ひとつきのはじまりはだいたい1週間くらい遅れて始まり、次の月にずれ込んでいます。
★全員共通★
長距離(海外など)移動または2、3泊以上滞在する場合の凶方位
2021年2月4日から2022年2月4日まで
南東 – 五黄殺
北西 – 暗剣殺
南南西 – 歳破
東京からみると・・・南東は千葉とか?あまりないですね。あと長野から富山方面かな。
南南西は、東京駅辺りから見ると伊豆大島とかあの辺なんですが・・・
インドネシアの東側とかオーストラリアの西側が入ってくるかな。
旅行じゃなくて引越しもお勧めしません。(あんまりしないか)
次は月ごとの方位です。
2021年の、具体的に注意の日付などはあとから追記していきます。
とりあえずざっくり方位だけ。
凶方位(全員共通)
短距離(国内旅行など)移動または2泊以内の滞在はできるだけ避けると良いと思います。
2020年 庚子・七赤金星
10月8日〜 丙戌・九紫火星
北・南・東南東
11月7日〜 丁亥・八白土星
南西・北東・南南東
12月7日〜 戊子・七赤金星 *災害注意
東・西・南
*上でも書きましたが10、11、13、19、20、22、28、29、31日あたり事件事故災害起きやすいです。
1月5日〜 己丑・六白金星
南東・北西・南南西
2021年 辛丑・六白金星
2月 庚寅・五黄土星*災害注意
西南西
3月 辛卯・四緑木星
北西・南東・西
4月 壬辰・三碧木星
西・東・西北西
5月 癸巳・二黒土星 – 世の中的に大きな動き
北東・南西・北北西
6月 甲午・一白水星*災害注意
南・北
7月 乙未・九紫火星*災害注意 – リセット・妨害
北・南・北北東
8月 丙申・八白土星
南西・北東
9月 丁酉・七赤金星 – 世の中的に大きな動き
東・西
10月 戊戌・六白金星*災害注意
南東・北西
11月 己亥・五黄土星*災害注意
南南東
12月 庚子・四緑木星
北西・南東・南
2022年(暦上は21年辛丑の年です)
1月 辛丑・三碧木星
西・東・南南西
メルカトル法?正方位線?
方位方位ゆうてますが、方位学ってみる人によってすごく変わります。
流派によって、先生によって本当に違う。
で、私がいつも特に迷うのは、方角の取り方。
直線で見るメルカトル法、地球の丸さで見る正方位線、2通りあるんですが・・・
正方位線でみるとこんなことになってしまうんですよ。
ヨーロッパを例にとると、メルカトルだとヨーロッパの大半が北西になってしまうし、なんなら南米は北東になってしまう。
この論争はもうほんと昔から繰り広げられておりますが・・・
これだけ方位方位言ってて申し訳ないのですが、正直私は断言できないのです。
過去の長距離移動や引っ越しなどを検証してみても、(メルカトル&正方位線問題は海外になるとかなり違ってくるので)正直どっちの影響があったとも言える感じなんですよね・・・
というわけで今は、両方の方法で見て最凶方位に入らない時を選んでいます。
凶方位への移動になっちゃったら、もう諦めて楽しむか、寒川神社さんへ行って八方よけします。
ご参考記事
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